
2025 大阪・関西万博
イランカラプテ
irankarapte-Ainu Culture from Upopoy
アイヌ文化をウポポイから
大阪関西万博で出会うアイヌ文化
―工芸品展示・手仕事実演・販売
会場
ギャラリーEAST
入場無料(予約不要)
EXPO2025 大阪・関西万博
所在地 : 大阪 夢洲
- 6月10日(火)
- 13:00-21:00
- 11日(水)
- 9:00-21:00
- 12日(木)
- 9:00-17:00
Welcome
展示会場へようこそ
北海道釧路市阿寒湖畔でアーティストとして活躍する藤戸康平氏が2025大阪•関西万博の展示に向け制作したインスタレーションで来場者のみなさまをアイヌ文化へいざないます。



Ainu crafts exhibition
工芸品展示
工芸品展示では、ウポポイの紹介をはじめ、ウポポイのスタッフが技術継承しながら複製した工芸品の数々と北海道各地の伝承者が製作した衣服の展示を通して、アイヌ文化を感じてください。

Ainu crafts shop
アイヌ工芸品販売
北海道で活躍する工芸家が制作した、二風谷イタやアットゥシ織の小物、アイヌ文様がデザインされたタペストリーやハンカチなどの商品を幅広く取り揃え販売します。

Demonstration by an Ainu crafts artist
アイヌ工芸家による
実演
アイヌ工芸家と直接話しながら手仕事の魅力に触れてください。
たくさんのご来場
ありがとうございました。
アイヌ舞踊公演は終了しました。
EXPO2025 大阪・関西万博
アイヌ舞踊公演
ウレㇱパ モシㇼ
育てあう大地とも呼び、人間だけでなく、あらゆるものが育てあい、
支えあうことでこの世界が成り立っているという私たちアイヌの考え方です。
私たちはこれを語り伝え、世界中の人々が手を取りあうことを願っています。
人間も動物も植物も道具もこの大地に降ろされた時に、何らかの役割を持って生まれます。
私たちアイヌは、皆様と心が通じあうように祈り、歌い、踊ります。
2025年 5月 17日 (土)
1st stage 13:00|2nd stage 15:30|3rd stage 17:40
1st stage 13:00
2nd stage 15:30
3rd stage
17:40
公演スケジュール
2025年 5月17日(土)
EXPOホール「シャインハット」
1st stage
アイヌ舞踊『イランカラㇷ゚テ』
- 13:00
- 開場
- 13:30
- オープニングセレモニー
- 13:55
- 開演 (約70分)
【道央・道北】
札幌ウポポ保存会、千歳アイヌ文化伝承保存会、
旭川チカップニアイヌ民族文化保存会、
苫小牧アイヌ文化保存会、アイヌアートプロジェクト ほか
プログラム詳細
トノト ソロパ(酒こしの歌)
儀式に必要な酒づくりは女性が行うものとされ、米や稗、粟などの穀物と麹を原料に仕込む。そして酒をこすときには、シントコ(蓋つきの漆器)を囲み楽しみながら歌い踊る。
シントコ サンケ(酒樽の口切り)
シントコ(蓋つきの漆器)を挟んで対座する二人は酒を司る重要な役割であり、シントコの蓋を開けて酒を汲み出すことは、儀式の開始を意味する。
カムイノミ(儀式)
動植物や自然現象、病気、道具など、人間に何らかの役割を果たすもの、人間にはない力をもつものを神々として接してきた。集落の安全祈願や日常のさまざまな場面で感謝や伝言を頼みたい時には、神々へ祈りを捧げる儀式を執り行う。
タㇷ゚カㇻ(踏舞)
宴のはじめに男性が力強い動きと喉を駆使した発声を披露し、重要な客人や神々をもてなす踊り。その声と体の使い方で演じるものの個性が際立つ。
ウポポ(座り歌)
シントコ(蓋つきの漆器)の蓋で拍子を取り、裏声や息を吐く音を織り交ぜながら楽しむ歌。
ホリッパ(輪踊り)
宴が盛り上がると皆が立ち上がり、次第に輪踊りに変化して楽しむ踊り。
タクサ リㇺセ(お祓いの踊り)
棒の先に笹を留めたタクサで地面や家の中などをたたくことでその場を清めることがきるという。儀式やお祭りのはじめに魔を祓う踊り。
ウエカㇷ゚(挨拶の踊り)
久しぶりに会った人々が手を取り合い、互いの無事を喜ぶ挨拶の踊り。
チロンヌㇷ゚ リㇺセ(狐の舞)
自分の尻尾に見とれた狐が狩人に気づかずに遊んでいるところで射られてしまい、毛皮や肉に拝礼をしていただく様子から生まれたストーリー性のある踊り。
ク リㇺセ(弓の舞)
狩人が山で鳥を見つけたが、その鳥のあまりの美しさに射るか迷い、結局射ることができなかった様子から生まれたストーリー性のある踊り。神々への奉納の踊りとしてイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に踊る。
ポンチカㇷ゚ リㇺセ(小鳥の舞)
北海道各地に伝わる鳥を題材とした踊りのひとつ。小鳥たちが集まり互いの動きを真似しながら楽しむ踊り。
ムックリ(口琴)トンコリ(弦楽器)
ムックリ:小さな弁の音を口の中で響かせて鳴らす「口琴」と呼ばれる種類の楽器。
トンコリ:開放弦でさまざまな音色を奏でる樺太の伝統的な弦楽器。
チカㇷ゚ ウポポ(鶴の舞)
北海道各地に伝わる鳥の題材とした踊りのひとつ。親鶴が子鶴に飛び方を教え、一緒に大空へ飛んでいく親子の愛情を表現した踊り。
バッタキ ウポポ(バッタの踊り)
手足をすり合わせるバッタの動作を模した踊り。おもに女性や子供が楽しむために踊る。
フッタレ チュイ(黒髪の踊り)
大嵐の夜に風で松の木が揺れている情景を表した黒髪の踊り。その動きが激しいことから別名、心臓くらべの踊りとも言われる。
エムㇱ リㇺセ(剣の舞)
男性の代表的な踊りで儀式における魔払いや厄災を祓うための踊り。剣には霊力があり魔を祓う力があると考え、イヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に神々への奉納の踊りとして踊る。
シカリ ウポポ
いくつもの歌を歌いつなぎ、先歌に合わせて踊りが変化していくことも特徴のひとつ。動物の魂を神々の世界に送り帰すイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や宴が最高潮に達したときに輪踊りが始まる。
2nd stage
アイヌ舞踊『カント オㇿ ワ ヤク
サㇰノ アランケㇷ゚ シネㇷ゚ カイサㇺ』
- 15:30
- 開場
- 16:00
- 開演 (約70分)
【道南】
白老民族芸能保存会、新冠民族文化保存会、
浦河アイヌ文化保存会、様似民族文化保存会、
八雲ユーラップハンチカプの会、
えりも古式舞踊部会 ほか
プログラム詳細
トノト ソロパ(酒こしの歌)
儀式に必要な酒づくりは女性が行うものとされ、米や稗、粟などの穀物と麹を原料に仕込む。そして酒をこすときには、シントコ(蓋つきの漆器)を囲み楽しみながら歌い踊る。
シントコ サンケ(酒樽の口切り)
シントコ(蓋つきの漆器)を挟んで対座する二人は酒を司る重要な役割であり、シントコの蓋を開けて酒を汲み出すことは、儀式の開始を意味する。
カムイノミ(儀式)
動植物や自然現象、病気、道具など、人間に何らかの役割を果たすもの、人間にはない力をもつものを神々として接してきた。集落の安全祈願や日常のさまざまな場面で感謝や伝言を頼みたい時には、神々へ祈りを捧げる儀式を執り行う。
タㇷ゚カㇻ(踏舞)
宴のはじめに男性が力強い動きと喉を駆使した発声を披露し、重要な客人や神々をもてなす踊り。その声と体の使い方で演じるものの個性が際立つ。
ウポポ(座り歌)
シントコ(蓋つきの漆器)の蓋で拍子を取り、裏声や息を吐く音を織り交ぜながら楽しむ歌。
ウタㇾオプンパレワ(輪踊り)
宴が盛り上がると皆が立ち上がり、次第に輪踊りに変化して楽しむ踊り。
タクサ リㇺセ(お祓いの踊り)
棒の先に笹を留めたタクサで地面や家の中などをたたくことでその場を清めることがきるという。儀式やお祭りのはじめに魔を祓う踊り。
シカタクイクイ(東風の舞)
トドマツに積もった雪の重みで枝がたわんで落ちる情景を表した踊り。
チロンヌㇷ゚ リㇺセ(狐の舞)
自分の尻尾に見とれた狐が狩人に気づかずに遊んでいるところで射られてしまい、毛皮や肉に拝礼をしていただく様子から生まれたストーリー性のある踊り。
ク リㇺセ(弓の舞)
狩人が山で鳥を見つけたが、その鳥のあまりの美しさに射るか迷い、結局射ることができなかった様子から生まれたストーリー性のある踊り。神々への奉納の踊りとしてイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に踊る。
サロルンチカㇷ゚ リㇺセ(鶴の舞)
北海道各地に伝わる鳥を題材とした踊りのひとつ。親鶴が子鶴に飛び方を教え、一緒に大空へ飛んでいく親子の愛情を表現した踊り。
ムックリ(口琴)トンコリ(弦楽器)
ムックリ:小さな弁の音を口の中で響かせて鳴らす「口琴」と呼ばれる種類の楽器。
トンコリ:開放弦でさまざまな音色を奏でる樺太の伝統的な弦楽器。
アランぺ リㇺセ(霧を無くす踊り)
隣の村へ山越えをする時に、霧がかからないように祈りをする姿を表現した踊り。
バッタキ ウポポ(バッタの踊り)
手足をすり合わせるバッタの動作を模した踊り。おもに女性や子供が楽しむために踊る。
フッタレ チュイ(黒髪の踊り)
大嵐の夜に風で松の木が揺れている情景を表した黒髪の踊り。その動きが激しいことから別名、心臓くらべの踊りとも言われる。
エムㇱ リㇺセ(剣の舞)
男性の代表的な踊りで儀式における魔払いや厄災を祓うための踊り。剣には霊力があり魔を祓う力があると考え、イヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に神々への奉納の踊りとして踊る。
イヨマンテ リㇺセ(熊の霊送りの踊り)
いくつもの歌を歌いつなぎ、先歌に合わせて踊りが変化していくことも特徴のひとつ。動物の魂を神々の世界に送り帰すイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や宴が最高潮に達したときに輪踊りが始まる。
3rd stage
アイヌ舞踊『ウレㇱパ モシㇼ』
- 17:40
- 開場
- 18:10
- 開演(約70分)
【道東・関東】
阿寒アイヌ民族文化保存会、
帯広カムイトウウポポ保存会、
白糠アイヌ文化保存会、nincup、関東ウタリ会、
レラの会、春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ保存会、
ペウレ・ウタリの会
ほか
プログラム詳細
トノト ソロパ(酒こしの歌)
儀式に必要な酒づくりは女性が行うものとされ、米や稗、粟などの穀物と麹を原料に仕込む。そして酒をこすときには、シントコ(蓋つきの漆器)を囲み楽しみながら歌い踊る。
シントコ サンケ(酒樽の口切り)
シントコ(蓋つきの漆器)を挟んで対座する二人は酒を司る重要な役割であり、シントコの蓋を開けて酒を汲み出すことは、儀式の開始を意味する。
カムイノミ(儀式)
動植物や自然現象、病気、道具など、人間に何らかの役割を果たすもの、人間にはない力をもつものを神々として接してきた。集落の安全祈願や日常のさまざまな場面で感謝や伝言を頼みたい時には、神々へ祈りを捧げる儀式を執り行う。
タㇷ゚カㇻ(踏舞)
宴のはじめに男性が力強い動きと喉を駆使した発声を披露し、重要な客人や神々をもてなす踊り。その声と体の使い方で演じるものの個性が際立つ。
ウポポ(座り歌)
シントコ(蓋つきの漆器)の蓋で拍子を取り、裏声や息を吐く音を織り交ぜながら楽しむ歌。
ウタㇾオプンパレワ(輪踊り)
宴が盛り上がると皆が立ち上がり、次第に輪踊りに変化して楽しむ踊り。
タクサ リㇺセ(お祓いの踊り)
棒の先に笹を留めたタクサで地面や家の中などをたたくことでその場を清めることがきるという。儀式やお祭りのはじめに魔を祓う踊り。
エリ リㇺセ(粟まきの踊り)
種まきや土かけ、収穫など、農作業の一連の流れが踊りになったもので豊作を願い収穫の喜びを伝える踊り。別名、粟まき踊りとも言われる。
チロンヌㇷ゚ リㇺセ(狐の舞)
女性が狩人でそれを馬鹿にした狐が射られてしまう。女性や子供であっても馬鹿にしてはいけないという教訓を伝える踊り。
ク リㇺセ(弓の舞)
狩人が山で鳥を見つけたが、その鳥のあまりの美しさに射るか迷い、結局射ることができなかった様子から生まれたストーリー性のある踊り。神々への奉納の踊りとしてイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に踊る。
サロルンカムイ リㇺセ(鶴の舞)
北海道各地に伝わる鳥を題材とした踊りのひとつ。親鶴が子鶴に飛び方を教え、一緒に大空へ飛んでいく親子の愛情を表現した踊り。
ムックリ(口琴)トンコリ(弦楽器)
ムックリ:小さな弁の音を口の中で響かせて鳴らす「口琴」と呼ばれる種類の楽器。
トンコリ:開放弦でさまざまな音色を奏でる樺太の伝統的な弦楽器。
フンペ リㇺセ(クジラの踊り)
浜辺に打ちあがったクジラを見つけたカラスが、人間と恵みを分け合い飢饉を乗り越えたという言い伝えがある踊り。
バッタキ ウポポ(バッタの踊り)
手足をすり合わせるバッタの動作を模した踊り。おもに女性や子供が楽しむために踊る。
フッタレ チュイ(黒髪の踊り)
大嵐の夜に風で松の木が揺れている情景を表した黒髪の踊り。その動きが激しいことから別名、心臓くらべの踊りとも言われる。
エムㇱ リㇺセ(剣の舞)
男性の代表的な踊りで儀式における魔払いや厄災を祓うための踊り。剣には霊力があり魔を祓う力があると考え、イヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に神々への奉納の踊りとして踊る。
ポロ リㇺセ(輪踊り)
いくつもの歌を歌いつなぎ、先歌に合わせて踊りが変化していくことも特徴のひとつ。動物の魂を神々の世界に送り帰すイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や宴が最高潮に達したときに輪踊りが始まる。


プログラム詳細
1st stage
道央・道北2nd stage
道南3rd stage
道東・関東トノト ソロパ(酒こしの歌)
儀式に必要な酒づくりは女性が行うものとされ、米や稗、粟などの穀物と麹を原料に仕込む。そして酒をこすときには、シントコ(蓋つきの漆器)を囲み楽しみながら歌い踊る。
トノト ソロパ(酒こしの歌)
儀式に必要な酒づくりは女性が行うものとされ、米や稗、粟などの穀物と麹を原料に仕込む。そして酒をこすときには、シントコ(蓋つきの漆器)を囲み楽しみながら歌い踊る。
トノト ソロパ(酒こしの歌)
儀式に必要な酒づくりは女性が行うものとされ、米や稗、粟などの穀物と麹を原料に仕込む。そして酒をこすときには、シントコ(蓋つきの漆器)を囲み楽しみながら歌い踊る。
シントコ サンケ(酒樽の口切り)
シントコ(蓋つきの漆器)を挟んで対座する二人は酒を司る重要な役割であり、シントコの蓋を開けて酒を汲み出すことは、儀式の開始を意味する。
シントコ サンケ(酒樽の口切り)
シントコ(蓋つきの漆器)を挟んで対座する二人は酒を司る重要な役割であり、シントコの蓋を開けて酒を汲み出すことは、儀式の開始を意味する。
シントコ サンケ(酒樽の口切り)
シントコ(蓋つきの漆器)を挟んで対座する二人は酒を司る重要な役割であり、シントコの蓋を開けて酒を汲み出すことは、儀式の開始を意味する。
カムイノミ(儀式)
動植物や自然現象、病気、道具など、人間に何らかの役割を果たすもの、人間にはない力をもつものを神々として接してきた。集落の安全祈願や日常のさまざまな場面で感謝や伝言を頼みたい時には、神々へ祈りを捧げる儀式を執り行う。
カムイノミ(儀式)
動植物や自然現象、病気、道具など、人間に何らかの役割を果たすもの、人間にはない力をもつものを神々として接してきた。集落の安全祈願や日常のさまざまな場面で感謝や伝言を頼みたい時には、神々へ祈りを捧げる儀式を執り行う。
カムイノミ(儀式)
動植物や自然現象、病気、道具など、人間に何らかの役割を果たすもの、人間にはない力をもつものを神々として接してきた。集落の安全祈願や日常のさまざまな場面で感謝や伝言を頼みたい時には、神々へ祈りを捧げる儀式を執り行う。
タㇷ゚カㇻ(踏舞)
宴のはじめに男性が力強い動きと喉を駆使した発声を披露し、重要な客人や神々をもてなす踊り。その声と体の使い方で演じるものの個性が際立つ。
タㇷ゚カㇻ(踏舞)
宴のはじめに男性が力強い動きと喉を駆使した発声を披露し、重要な客人や神々をもてなす踊り。その声と体の使い方で演じるものの個性が際立つ。
タㇷ゚カㇻ(踏舞)
宴のはじめに男性が力強い動きと喉を駆使した発声を披露し、重要な客人や神々をもてなす踊り。その声と体の使い方で演じるものの個性が際立つ。
ウポポ(座り歌)
シントコ(蓋つきの漆器)の蓋で拍子を取り、裏声や息を吐く音を織り交ぜながら楽しむ歌。
ホリッパ(輪踊り)
宴が盛り上がると皆が立ち上がり、次第に輪踊りに変化して楽しむ踊り。
ウポポ(座り歌)
シントコ(蓋つきの漆器)の蓋で拍子を取り、裏声や息を吐く音を織り交ぜながら楽しむ歌。
ウタㇾオプンパレワ(輪踊り)
宴が盛り上がると皆が立ち上がり、次第に輪踊りに変化して楽しむ踊り。
ウポポ(座り歌)
シントコ(蓋つきの漆器)の蓋で拍子を取り、裏声や息を吐く音を織り交ぜながら楽しむ歌。
ウタㇾオプンパレワ(輪踊り)
宴が盛り上がると皆が立ち上がり、次第に輪踊りに変化して楽しむ踊り。
タクサ リㇺセ(お祓いの踊り)
棒の先に笹を留めたタクサで地面や家の中などをたたくことでその場を清めることがきるという。儀式やお祭りのはじめに魔を祓う踊り。
タクサ リㇺセ(お祓いの踊り)
棒の先に笹を留めたタクサで地面や家の中などをたたくことでその場を清めることがきるという。儀式やお祭りのはじめに魔を祓う踊り。
タクサ リㇺセ(お祓いの踊り)
棒の先に笹を留めたタクサで地面や家の中などをたたくことでその場を清めることがきるという。儀式やお祭りのはじめに魔を祓う踊り。
ウエカㇷ゚(挨拶の踊り)
久しぶりに会った人々が手を取り合い、互いの無事を喜ぶ挨拶の踊り。
シカタクイクイ(東風の舞)
トドマツに積もった雪の重みで枝がたわんで落ちる情景を表した踊り。
エリ リㇺセ(粟まきの踊り)
種まきや土かけ、収穫など、農作業の一連の流れが踊りになったもので豊作を願い収穫の喜びを伝える踊り。別名、粟まき踊りとも言われる。
チロンヌㇷ゚ リㇺセ(狐の舞)
自分の尻尾に見とれた狐が狩人に気づかずに遊んでいるところで射られてしまい、毛皮や肉に拝礼をしていただく様子から生まれたストーリー性のある踊り。
チロンヌㇷ゚ リㇺセ(狐の舞)
自分の尻尾に見とれた狐が狩人に気づかずに遊んでいるところで射られてしまい、毛皮や肉に拝礼をしていただく様子から生まれたストーリー性のある踊り。
チロンヌㇷ゚ リㇺセ(狐の舞)
女性が狩人でそれを馬鹿にした狐が射られてしまう。女性や子供であっても馬鹿にしてはいけないという教訓を伝える踊り。
ク リㇺセ(弓の舞)
狩人が山で鳥を見つけたが、その鳥のあまりの美しさに射るか迷い、結局射ることができなかった様子から生まれたストーリー性のある踊り。神々への奉納の踊りとしてイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に踊る。
ク リㇺセ(弓の舞)
狩人が山で鳥を見つけたが、その鳥のあまりの美しさに射るか迷い、結局射ることができなかった様子から生まれたストーリー性のある踊り。神々への奉納の踊りとしてイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に踊る。
ク リㇺセ(弓の舞)
狩人が山で鳥を見つけたが、その鳥のあまりの美しさに射るか迷い、結局射ることができなかった様子から生まれたストーリー性のある踊り。神々への奉納の踊りとしてイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に踊る。
ポンチカㇷ゚ リㇺセ(小鳥の舞)
北海道各地に伝わる鳥を題材とした踊りのひとつ。小鳥たちが集まり互いの動きを真似しながら楽しむ踊り。
サロルンチカㇷ゚ リㇺセ(鶴の舞)
北海道各地に伝わる鳥を題材とした踊りのひとつ。親鶴が子鶴に飛び方を教え、一緒に大空へ飛んでいく親子の愛情を表現した踊り。
サロルンカムイ リㇺセ(鶴の舞)
北海道各地に伝わる鳥を題材とした踊りのひとつ。親鶴が子鶴に飛び方を教え、一緒に大空へ飛んでいく親子の愛情を表現した踊り。
ムックリ(口琴)トンコリ(弦楽器)
ムックリ:小さな弁の音を口の中で響かせて鳴らす「口琴」と呼ばれる種類の楽器。
トンコリ:開放弦でさまざまな音色を奏でる樺太の伝統的な弦楽器。
ムックリ(口琴)トンコリ(弦楽器)
ムックリ:小さな弁の音を口の中で響かせて鳴らす「口琴」と呼ばれる種類の楽器。
トンコリ:開放弦でさまざまな音色を奏でる樺太の伝統的な弦楽器。
ムックリ(口琴)トンコリ(弦楽器)
ムックリ:小さな弁の音を口の中で響かせて鳴らす「口琴」と呼ばれる種類の楽器。
トンコリ:開放弦でさまざまな音色を奏でる樺太の伝統的な弦楽器。
チカㇷ゚ ウポポ(鶴の舞)
北海道各地に伝わる鳥の題材とした踊りのひとつ。親鶴が子鶴に飛び方を教え、一緒に大空へ飛んでいく親子の愛情を表現した踊り。
アランぺ リㇺセ(霧を無くす踊り)
隣の村へ山越えをする時に、霧がかからないように祈りをする姿を表現した踊り。
フンペ リㇺセ(クジラの踊り)
浜辺に打ちあがったクジラを見つけたカラスが、人間と恵みを分け合い飢饉を乗り越えたという言い伝えがある踊り。
バッタキ ウポポ(バッタの踊り)
手足をすり合わせるバッタの動作を模した踊り。おもに女性や子供が楽しむために踊る。
バッタキ ウポポ(バッタの踊り)
手足をすり合わせるバッタの動作を模した踊り。おもに女性や子供が楽しむために踊る。
バッタキ ウポポ(バッタの踊り)
手足をすり合わせるバッタの動作を模した踊り。おもに女性や子供が楽しむために踊る。
フッタレ チュイ(黒髪の踊り)
大嵐の夜に風で松の木が揺れている情景を表した黒髪の踊り。その動きが激しいことから別名、心臓くらべの踊りとも言われる。
フッタレ チュイ(黒髪の踊り)
大嵐の夜に風で松の木が揺れている情景を表した黒髪の踊り。その動きが激しいことから別名、心臓くらべの踊りとも言われる。
フッタレ チュイ(黒髪の踊り)
大嵐の夜に風で松の木が揺れている情景を表した黒髪の踊り。その動きが激しいことから別名、心臓くらべの踊りとも言われる。
エムㇱ リㇺセ(剣の舞)
男性の代表的な踊りで儀式における魔払いや厄災を祓うための踊り。剣には霊力があり魔を祓う力があると考え、イヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に神々への奉納の踊りとして踊る。
エムㇱ リㇺセ(剣の舞)
男性の代表的な踊りで儀式における魔払いや厄災を祓うための踊り。剣には霊力があり魔を祓う力があると考え、イヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に神々への奉納の踊りとして踊る。
エムㇱ リㇺセ(剣の舞)
男性の代表的な踊りで儀式における魔払いや厄災を祓うための踊り。剣には霊力があり魔を祓う力があると考え、イヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や祭事の時に神々への奉納の踊りとして踊る。
シカリ ウポポ
いくつもの歌を歌いつなぎ、先歌に合わせて踊りが変化していくことも特徴のひとつ。動物の魂を神々の世界に送り帰すイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や宴が最高潮に達したときに輪踊りが始まる。
イヨマンテ リㇺセ(熊の霊送りの踊り)
いくつもの歌を歌いつなぎ、先歌に合わせて踊りが変化していくことも特徴のひとつ。動物の魂を神々の世界に送り帰すイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や宴が最高潮に達したときに輪踊りが始まる。
ポロ リㇺセ(輪踊り)
いくつもの歌を歌いつなぎ、先歌に合わせて踊りが変化していくことも特徴のひとつ。動物の魂を神々の世界に送り帰すイヨマンテ(熊の霊送りの儀式)や宴が最高潮に達したときに輪踊りが始まる。
千歳アイヌ文化伝承保存会
旭川チカップニアイヌ民族文化保存会
アイヌアートプロジェクト
アンコラチメノコウタラ
苫小牧アイヌ文化保存会
新冠民族文化保存会
浦河アイヌ文化保存会
様似民族文化保存会
ユーラップハンチカプの会
えりも舞踊部会
平取アイヌ文化保存会
三石アイヌ文化保存会
春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ保存会
阿寒アイヌ民族文化保存会
弟子屈町屈斜路古丹アイヌ文化保存会
白糠アイヌ文化保存会
nin cup
関東ウタリ会
レラの会
ペウレ・ウタリの会
阿寒アイヌ工芸協同組合
たくさんのご来場ありがとうございました。
アイヌ舞踊公演は終了しました。
6月10(火)~12日(木) ギャラリーEAST
工芸品展示にも是非お越しください。
会場情報
EXPO2025 大阪・関西万博
アイヌ舞踊の披露